駒木小児科クリニック

〒862-0951 熊本県熊本市中央区上水前寺2丁目4-25

院長の作文

祝!エリック・カール展@熊本 ※終了いたしました

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 昨年より、日本を巡回している『はらぺこあおむし』の作者、エリック・カール展が、2月10日(土)より熊本で開かれています。本展示は、各会場の入館人数の記録を塗り替えている程の人気です。
 昨年の4月でしたか、うちのクリニックの待合室がエリック・カールさんの絵本でいっぱいで子どもさんもとても喜ぶので、東京世田谷美術館で開かれていたエリック・カール展に行きました。そこでもいたく感動したのですが、あと京都、岩手、いわきなどで展覧会をするとのことでした。
 熊本震災で傷ついた子どもさんを少しでも元気づけができたらいいなー、と思って熊本でもこの展覧会ができないか、と思いました。熊本に帰ってから、主催の事務局、主催の読売新聞社、出版社の偕成社に連絡をとりましたが、エリック・カール絵本美術館自体が大きすぎて、とても交渉できないとのことでした。
 そこでいろいろ考えました。患者さんの手紙でも良かったのですが、事を大きくするのは私の本意ではないので、職員の子どもさんの手紙を20通ほど集めて、私が英文で「是非熊本でも展覧会をしてください」と、昨年9月にエリック・カール絵本美術館のエリック・カールさん(88歳)に直接手紙を送ったのです。当クリニックには返事は来なかったのですが、昨年12月に熊本でも展覧会開催が決まり、今月10日(土)より開催中です。しかも無料です!
 開催場所の熊本市現代美術館に聞いてみると、突然開催が決まったようです。現代美術館には読売新聞社から依頼があり、読売新聞社には、熊本の医師から手紙があったので、とアメリカのエリック・カール絵本美術館から連絡がいったようです。
 こんな事は実は私の一生で1、2回あるかないかの奇跡的な事でした。
 
 「絵本原画の展示を通じて復興の手助けをしたい」というエリック・カール絵本美術館の思いを込めて特別に開催された本展示に、ぜひ足をお運びください。

H30.2.15 院長

>>エリック・カール展 公式ホームページ
>>熊本市現代美術館 公式ホームページ

熊本日日新聞 期間限定コラム『一筆』

熊本日日新聞にて2017年4月6日から6月29日まで、期間限定で連載しておりましたコラムです。
下記の記事画像をクリックしていただくことで、PDF形式で内容をご覧いただけます。
第1回(2017年4月6日掲載)
第2回(2017年4月13日掲載)
第3回(2017年4月20日掲載)
第4回(2017年4月27日掲載)
第5回(2017年5月11日掲載)
第6回(2017年5月18日掲載)
第7回(2017年5月25日掲載)
第8回(2017年6月1日掲載)
第9回(2017年6月8日掲載)
第10回(2017年6月15日掲載)
第11回(2017年6月22日掲載)
第12回(2017年6月29日掲載)

院長コラム

各記事の画像および『>>続きはこちら』をクリックすると、元記事をPDF形式でご覧いただけます。

●熊本保険医新聞 平成29年7月5日第500号 『私のお気に入り』より

金沢市 鈴木大拙館
 2011年に鈴木大拙館は、氏の没後40年ほどして金沢市に建築されました。石川県立美術館の裏の「美術の小径」を下った山の際、住宅地に入る所の小さな建物です。博物館でも美術館でもなく、そのままの鈴木大拙館という名前がついていて、鈴木大拙の生涯に学び思想に出会う場所として定義されています。思索館でしょうか?
 鈴木大拙さんは、1870(明治3)年金沢市で出生、21歳で現東京大学入学、27歳から39歳、つまり1909年までアメリカで編集員として仕事をしながら、禅や仏教の紹介をアメリカでされています。・・・>>続きはこちら

●熊本保険医新聞 平成29年7月5日第500号 緑陰寄稿特集『私の暑さ対策』より

1994年の猛暑を思い出す
 1992年11月に北海道から熊本に来ました。1993年に熊本大学小児科大学院に入学。小児科医局から基礎医学棟へ実験のため産業道路をよく横切るのですが、五月のGWにはすでに30度、実験道具を持ちながらの信号待ちが長すぎて、太陽光線が私の頭を照りつけ、私の身長がどんどん縮まっていくという、不思議な、まずいぞ、これという感覚を持ちました。
 翌1994年、熊本の猛暑はすさまじかった。調べてみると35度以上の猛暑日が四41日間熊本でもあり、7月16日 日には最高気温38.8度、これがしばらく続き8月の月最高気温平均は35.1度でした。・・・>>続きはこちら

●熊本県保険医協会『乗り越えよう熊本地震2016』(2017年5月26日発行)より

箸休め — 蟹屋さんとM君のこと
 前震や本震があって、「大丈夫?」メールや電話が皆様にも沢山きたでしょう。我が家では親戚を除いて、どこから最初に電話があったかというと、なんと北海道知床(しれとこ)の蟹屋さんからの大丈夫?コールでした。カニ屋ですよ、カニ屋(笑)。僕は北海道出身で、熊本で開業してから、世話になった熊本の人に故郷のカニセットを毎年お歳暮に送っているのですが、その海鮮卸さんでした。その方とは注文のFAXしかやり取りをしたことがないのですが、さすがにその電話が本震後の最初のコールだったので驚きました、「大丈夫ですか?ケガはありませんか?何かお送りしましょうか?」と訊いてくれるのですが、「ケガはないけど毛ガニをただで送って」と言おうと思ったけど流石に言えないし(笑)、、、有り難かったけど困った記憶があります。でも面識もないのに温かい人でした。昨年末の復興の証としてのお歳暮には、その業者さんが値段のわりにサービスしてくれて熊本の人に随分良いカニを送ってくれたはず。・・・ >>続きはこちら

●熊本保険医新聞 平成28年10月号 『噴火口』より

一.小児科医から「そもそも義務教育の小中学校を避難所にして良いものか?」
 こういう未曾有の時には「しょうがないでしょ」と一言で片付けられそうだ。ただ避難所を学校にするのは、「教育を受ける権利」を奪っているから、これは明確に憲法違反ではないだろうか?おまけに学校の授業がない子ども達に老人の肩もみやら、お茶出しなどさせて、それが子どものボランティアとして新聞にも一面で美談として取り上げられている。
 結果としてだが、子どもの教育を受ける場所をなくして、そこでの子どものボランティアを美談として出してしまう我々オトナって、もう感性がおかしいのではないか?私はとても恥ずかしく悲しい気持ちになりました。また基本的な権利が奪われる時には順番があって、子どもさんらの弱者から始まるのは間違いないようです。これも勉強になりました。・・・ >>続きはこちら

●熊本保険医新聞 平成27年5月号 『一笑一盃』より

将棋の話である。将棋のプ口棋士とコンピューター(人工知能)の戦いは、三年前から始まって、人間側がずっと負け越していたのだが、今年はやっと人間側が最終戦に勝ち三勝二敗で初めて勝ち越した(だから今回は『三笑二盃』ですね)
▼実はもう人工知能の方が圧倒的に強いのである。プロ棋士は最高頭脳を持っている人類であると思うが、今は半年前からプロヘの将棋ソフト貸し出しで、ソフ卜の改良は不可、プロ棋土は懸命にソフトの穴を探して今回はやっと勝ち越した、という結果なのだ。天才たちが正攻法ではなくいわゆるゲリラ戦法で勝った、という事に衝撃を受けた・・・・ >>続きはこちら

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開院にあたって(H20.11月の開院時パンフレットより)

小児科の一流のジェネラリストを目指して研鑽を積んでいく事は、サブスペシャリティを持つことより大事と考えています。分子生物学や遺伝子学を含むほぼすべての小児科領域の詳細な知識と診療経験を持ちながら、遺伝カウンセラー医の資格を取る事も考えず、学会にも参加せず、自分でずっと勉強していて、これを続けていこうと考えています。
【付記】開業から9年経った今思うと、上記はずいぶん力んだ文章で、自分でも少しおかしいのに気づきますが、
    懐かしいので載せておきます。(H29.6月)

         

ホームページ開設にあたって(H29.6月)

開院9年目でやっとホームページを作ることができました。
少しずつですが、できれば信頼するに足る医療情報を提供したいと考えています。
医療情報は実は明るい話ばかりではありませんが、私は基本的に楽観主義の性格ですので
ご安心ください。よろしくお願い申し上げます。

医療法人YCT 駒木小児科クリニック
駒木 智

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